
農薬等を一切使用していない南知多の弊社指定農園で栽培されたビワから葉を手摘み、手揉み低温焙煎をした、ノンカフェインのびわの葉茶です。
ビワの葉ってすごい!
ビワの葉には、サポニンやポリフェノールの一種であるタンニンが含まれています。
そのためビワの葉を煮出すと夕焼けのようなきれいな赤色になります。
タンニンを含むビワの葉は昔から漢方に利用されており、抗酸化作用、抗菌、殺菌作用、消臭効果などが期待されています。
サポニンは植物に含まれる発泡成分で水に溶かすと泡立つ特徴があります。
また、油を溶かす性質があり、脂肪やコレステロールの蓄積を抑制するほか、腸内の悪玉菌を取り除く腸作用も期待できます。
作り方
鍋ややかんに茶葉と水を入れ、沸騰したら弱火にします。10分程度じっくり煮出してできあがり。
目安として 2gで1リットルつくることができます。マイボトルに茶葉とお湯を入れれば、20分ほどで出来上がり。
お湯を継ぎ足しながら飲むことができます。
※飲みきるまで茶葉は入れたままで大丈夫です。
※常温で2日間程度楽しめます。
※びわの葉は厚みがあって成分がでにくいので水出しはおすすめしません。
※煮出した後の茶葉をお風呂に入れて使用できます。
特徵
南知多町産・無農薬のびわの葉を使っています。
※南知多町認定ブランド「ミーナの恵み」認定品です
・手摘み→洗い
↓
・天日で3~4日間丁寧に干す
↓
・手揉み
↓
・焙煎まで全ての作業を手作業で行っています
適度な潮風を浴び、たくさんの
日の光を浴びて育つビワの木。
そんな元気な木から作られる南知多のびわの葉茶は、
低い温度でじっくりと時間をかけて焙煎するので、
香ばしさだけではなくうま味と甘みが感じられます。