ビワの特徴

ビワは常緑広葉ですが、1年に何度も新芽が出ては落葉します。また、落葉した葉が腐葉士となり、土が活性化するので、肥料も農薬も与えることなく育つのが特徴です。その葉の生まれ変わりの早さや枝の成長の勢いから、その木の代謝の良さ、すなわち生命力の強さを感じます。
実の形が楽器の琵琶に似ていることから、その名が付けられたと言われています。

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